情熱の塊

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    先月の上田真田まつりで上演された、2017年の決戦劇の映像が

    YouTubeにUPされたので、ご紹介したいと思います。

     

    今では上田真田まつりの代名詞ともなったこの決戦劇。

    全てが市民の有志の皆様と、全国から集まる一般参加の皆様で構成されています。

    主に指導しているのは、これまた上田市の殺陣サークル眞(しん)の皆様。

    言うなれば、素人の集まりです。

     

    その素人の皆様が、まつりまでの2ヶ月あまりの短い期間に

    練習を積み重ねて行われるこの決戦劇。

    その練習も、週に一度ほどのわずかな時間。

    けれども、こんな素晴らしい舞台を作り上げるのです。

    それが可能なのは、集まる皆様の情熱のなせる技に他ならないと

    陰ながらこの決戦劇毎年見守らせて頂いている身としては、感じています。

     

    昨年・今年と何もお手伝いが出来なかったのですが

    せめてこの劇の素晴らしさと、参加の皆様、そして皆様にこれだけの情熱を湧かせる

    真田氏と上田市の魅力をお伝え出来れば・・・

    と思って、このエントリーを書きました。

     

     

    私が細々と説明するより、映像をご覧下さい。

    その情熱と素晴らしさは、その方がよっぽど伝わる筈です。

    https://youtu.be/JIKIOWC8ER0


    幸せを贈る

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      友人知人にお祝いごと等があると、利用させて頂いている贈り物があります。

      それが、この『地元のギフト』。

      http://gift.jimo.co.jp/

       

      いわゆるカタログギフトなのですが、こちらはラインナップが

      特定の地域の産品で構成されているという特徴があります。

      たとえば、鹿児島県の産品を集めた「鹿児島県のギフト」や

      福島県・西会津町の産品を集めた「西会津町のギフト」など。

       

      私がこれを知ったのは、作っている方が上田の方だったから。

      それ故にもちろんあるんですよ「上田市のギフト」が!!!

      ちょうど5年前に結婚式を挙げたあとにこの存在を知った私は

      もっと早くに知っていれば絶対に引き出物にしたのに・・・という

      悔しさをいまだに引きずっております。

      まぁ、それはさておき。

       

      いつも贈ってばかりだったのが、一昨年出産した際に頂く側になってしまったのです。

      もちろん、「上田市のギフト」です!

      正直、ものすごく嬉しかった・・・!

      だって、これを知った時に『私がもし選ぶとしたらこれだ!』と密かに

      心に決めていた品があったから。

      でも実際に届いたら、あんまりにも魅惑的な商品が多すぎて

      なんやかんやで迷いました。。。

      カタログ自体もこんなにオシャレで

      作り手の方々の顔と思いが伺える仕様になっているので、余計に迷います。

      で、注文が遅くなり、実際にモノが届くまで待っていたら

      紹介するのがこんなに遅くなったという次第なのです。

       

      私が注文したのは、こちら

      「もっちりもちもち極太アスパラ」

      結局、5年前から心に決めていたものにしました。

      そして5月に入り、旬がやってきたので我が家に到着!

      な・・・なんて立派な!!!

      想像以上だった・・・。

      愛用のボールペンと比較しても、この大きさです。

       

      大きさだけでなく、お味も想像以上でした!

      甘いのです。

      アスパラが、まるで果物かというほどに甘くてジューシー!

      近頃野菜を毛嫌いする一歳半の息子が喜んでバクバク食べたくらいです。

      5年間憧れた価値十分の美味しさでした。

      幸せ・・・。

       

      きっとこのカタログに掲載されている商品は、みんなこんなふうに

      受け取った側を幸せにするパワーを持っているのでしょうね。

      やはり、お祝いには最適な逸品です。

      これからも愛用させて頂きます!


      5月7日の旅

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        行って参りました、幸村さまのご命日詣り。

        本当は九度山も高野山も行くのが恒例ですが、息子が生まれてからは

        日帰りにならざるを得ないのが残念です・・・。

         

        早朝の新幹線で、一路大阪。

        天王寺の安居天神へ向かいます。

        幸村さまの最期の場所と伝わる神社。

        亡骸を葬られたお墓が伝わっていないので、私は毎年こちらの石碑に

        手を合わせています。

        隣に建てられた銅像も、この日は何だかいつもより生き生きと見えます。

         

        手を合わせて祈ることは、いつも同じです。

        幸村さまを、真田家を知ってから広がったご縁に感謝し

        幸村さまや大坂の陣で散った皆様のご冥福を祈る。

        願いは、ただ静かに眠って欲しい、それだけです。

         

        この御命日詣りも2006年から続けているのですが、最初の頃から

        見かけていたこのねこさん。

        なんと17年もこの神社に居るんだそうです。

        もしかしたら、幸村さまの魂を守っているのかも・・・。

         

        安居神社の正面の一心寺さんが作られたシアターで、大坂夏の陣の

        史跡を案内してくれる映像を観させて頂きましたが、これがまた面白い!

        史跡巡りの前にはオススメです。

        シアターを出ると、正面は幸村さまが着陣した茶臼山。

        「ツツジの咲いたるような」と評された赤備えのような、ヤマツツジが

        史跡を彩っていました。

         

        さて

        ゆっくりと史跡も巡りたいところですが、京都へ向かいます。

        石庭で有名な、某お寺へ向かいます。

        このお寺のある塔頭に、幸村さまとそのご家族の墓所があります。

        一部では有名な場所なのですが、お寺側の意向で一般公開はしていないので

        あえて私は詳しくは申し上げません。

        一度だけ取材で中に入らせて頂きましたが、正室の竹林院さまのお墓と

        娘姫さまのご家族と共に、ひっそりと静かなお墓でした。

        邪魔をしてはいけない雰囲気だったので、それ以来遠くから手を合わせるだけにしています。

        先述のように、亡骸がどこに葬られているかはわかりません。

        でもこの場所は何か特別な気がして・・・毎年訪ねているのです。

        毎年この時期は、新緑が本当に美しいのです。

        ちょうど塔頭の前で手を合わせていたのが、幸村さまが亡くなったと

        言われている時間でした。

         

        ここではもう一つ恒例が。

        名物の湯豆腐を頂きながら、綺麗なお庭を眺めて幸村さまに思いを馳せるのです。

        ゆっくりした時間の中で、じっくり幸村さまのご冥福を祈る。

        これが私の大事な時間なのです。

         

        甘い香りの藤に見送られて、402年目の御命日詣りも無事に終了。

        安居神社も京都のお寺も、変わらず静かで柔らかい時間が流れていました。

        それが幸村さまの魂が安らかな証のようで

        私は嬉しくなって、少し泣いてしまうのです。


        402年前に思いを馳せて

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          ゴールデンウィークは、大坂夏の陣である

           

          と、常々思っているのです。

          今まで仕事の関係であまり行楽に縁が無かったというのもあって

          何より最愛の人・真田幸村さまの大舞台だというのが最大の理由で

          この時期はそのばかりを考えています。

           

          そして大坂夏の陣は、幸村さまの最期の戦い

          そう、5月7日は幸村さまの旧暦ご命日なのです。

          この時期は考えているだけでは屋もたてもたまらず、行動に出てしまいます。

          ご命日詣でと自分で呼んでいる、大坂行きです。

          2006年にはじめてから、もう12年目になるこのお詣り旅。

          昨年からは日帰りになってしまいましたが、もちろん今年も参ります。

           

          402年前のこの日この時、幸村さまは何を思っていたのか

          何を思って朝を迎えたのか

          毎年今日はそんな事を考えてしまいます。

           

          きっとまた、泣いてしまうな。


          私を磨く砂

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            もう残り数時間ですが、本日5月3日は小説家・池波正太郎先生のご命日です。

            池波忌であるこの日は毎年手を合わせ、先生の本を開きます。

            本当は先生の行きつけだったお店に立ち寄って思いを馳せるくらいのことはしたいのですが・・・

            あと、先生が最期に召し上がったというウナギくらい食べたいのですが・・・

            現在なかなかそうもいかないので、先生の本を開きます。

             

            この日に開くのは、いつも決まってこの本。

            私のバイブル『男の作法』です。

            私は女ではありますが、ここに書かれているのは性別関係なく「人間」として

            大切なことだと思っているので、『人間の作法』だと思って読んでいます。

            一年に一回、この本をパラパラと読んでいって

            ああ、これは最近出来ていないな とか

            しまった、近頃この精神を忘れていた とか

            現在の自分を見直す、良い機会なのです。

             

            色んな気付きを与えてくれる本ではあるのですが、肝心なのは

            「すべての事は男を磨く砂である」

            という一文。

            何か辛いことがあってもこの言葉を思いだし、今この事で自分は磨かれているんだ

            これを糧にして自分を磨いてやろう、と思っています。

            この言葉のおかげで、私はかなりポジティブになったと思う。

             

            そして何より、歴史にどっぷりはまるきっかけとなったのは先生の小説おかげ。

            生き方の視野を広げてくれたのは、先生の『鬼平犯科帳』のおかげ。

            「人間としての強さ」を教えてくれたのは、先生の『剣客商売』。

            真田家と上田市の素晴しさを教えてくれたのは、先生の『真田太平記』。

            食を楽しむことを教えてくれたのは、先生の『散歩の時、何か食べたくなって』。

            本当に私の今の作ってくれたのは、先生の文章のおかげなのです。

             

            だから、私にとって今日はとても大事な日。

            色々と先生ゆかりのものに浸ってもいたいけれども、一番大切なのは

            先生が教えてくれた私の『芯』を見直すことだと思うので

            私は、この本を開くのです。

             

            合掌。


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            六龍堂

            歴史プロデューサー六龍堂
            早川知佐のブログです。

            歴史に関する事柄
            万、軍師承ります
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